Nils Johan Thorvald Thorsson (1898-1975) / ニルス・トーソン
パリ万国博での金メダル受賞後、1928年デンマークコペンハーゲンのアルミニア窯のディレクターに、
その後1964年ロイヤルコペンハーゲンに吸収後は
「テネラ(Tenera)」、「バッカ(Baca)」シリーズなどを芸術監督として手がけ、
41年にわたり活躍したスウェーデン生まれの陶磁器デザイナー、絵付師。
こちらはそんなニルストーソンによる最盛期のAluminia窯の作品。
アールデコ期より激変の60年代においてのデザインの流れをすべて熟知したと言える素晴らしいシリーズですね。
型番は<711/3455>、1969-1974年の短い期間に製作された花瓶です。
高さ19cmの小さいタイプ。飾りやすい大きさです。
スレカケの無いヴィンテージミントコンディション!
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サイズ:W5,8cm・H19cm