第2次世界大戦中、昭和16年に製造(刻印あり)された
旧日本軍の薬莢を切り取って再利用されている
ハンドルの付いた桶。
戦後沢山落ちていた米軍のジュラルミン製品を溶かし、
お皿やアイロンなど生活用具にしていましたが、
この沢山落ちていた薬莢は多くがこのように切り取られ
(これと同じように富士山の形に切り取られたものが多かったようです。)
当時は灰皿として生まれ変わりました。
今では貴重になってしまい、立派な沖縄独自のオキナワンアンティークに・・・
現代では灰皿というよりは、画像の様に花活けやオブジェとしていかがでしょうか?
薬莢全体や木製の取っ手は好い感じで古びており、
吊るすこともできますので、ガーデニングなどにもいいですね。
詳しくは
当店ブログに紹介しておりますのでご覧ください。
●送料
Bランク●
サイズ:D17cm*H32cm