1948年生まれ 62歳。父、島袋常恵氏に師事。
1975年、常秀工房設立。
1987年読谷村に移転、金城次郎窯を共同窯として使用。
常に使う者の側に立ち、民藝の精神である用の美を追求している。
2002年に沖縄県芸術大学工芸科教授に就任。沖縄タイムス芸術選賞など受賞多数。
何よりこの壺の魅力はまったく迷いの見られない力強く削られた鎬文、呉須の奥深さ、そして、口縁からの釉垂れ。
どんどん引き込まれていく作品です。
現代風ではなく、壺屋焼と落款の押された古き好き民藝の世界観。
陶歴、共箱あり。
●送料
Cランク●
サイズ:W20cm*H28cm