19世紀後半〜20世紀初頭、
おそらく1900年代頃の手描きのコーヒーカップ。
この頃ノリタケや名陶が目指したドイツらしい気品溢れる絵付けです。
ピンクのバラがカップ、ソーサー共に上品に描かれ、
リムの金彩によって引き締まったデザインに。
丸みを帯びたフォルムは小ぶりながらたっぷりとした容量が得られ、
口が狭まっているためコーヒーが冷めにくいですね。
現在20世紀ハイツカフェにて実際に珈琲をお出しする時がございます。
ご了承ください。
*ご購入前に実際に試したい方は是非喫茶室にてご用命ください。
こちらのカップでご用意いたします。
金彩の擦れもさほどなく、アンティークミントコンディションです。
在庫は3客 → 1客 ( 画像の番号image4 )のみ。
ハンドペイントの為、よく見ると絵付けが違いますのでご確認ください。
●送料
Aランク●
サイズ:カップ口径7cm*H6cm/ソーサーD14.7cm