木村商会とは
1951年頃 日本陶器の見本室長だった木村義一が設立。
1978年頃まで日本陶器の下請けとして活躍した画付けのスペシャリストの集団。
S.Kimuraのサインは木村商会
G.Kimuraは森村組・日本陶器時代の木村義一のサイン
こちらは桜満開の五重塔が描かれた
S.Kimura名義の小ぶりの花瓶・一輪挿し。
裏には<Noritake/Bone China>のシールが残ります。
オールドも良いですが、戦後の木村商会だけを集めているコレクターさんがいる程の人気です。
どれも素晴らしいですね。
バックスタンプはNIPPIN TOKI KAISHA 月桂樹で
1954(昭和29)年 〜 1966(昭和41年)
口の金彩もきれいに残っており、擦れなどもなく綺麗な状態。
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Aランク●
サイズ:W8cm*H17cm