(二代)川瀬 竹春 1923年(大正12年)- 2007年(平成19年9月19日)
本名順一。
川瀬竹翁(初代 川瀬竹春(1894〜1983))の長男。
1949年、京都より父初代川瀬竹春と共に神奈川県大磯三井城山窯に移住。古余呂枝窯開設。
祥瑞染付、赤絵などを継承し、金襴手、豆彩、釉裏紅、染付、黄南京、青白磁、瑠璃金彩を独自の作品を発表。
享年85(満84歳没)。
大磯古余呂枝窯に移って間もない頃でしょうか?
二代川瀬竹春が竹春を名乗る前、本名の順一銘で製作された希少な祥瑞染付松竹梅文蓋置。
絶妙な成形と、白抜きで描かれた松竹梅。
共箱には表に<祥瑞松竹梅蓋置>
裏には<古余呂枝><順一>の墨書きと落款
共箱・共布あり
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サイズ:W5.8cm*H5.1cm