金属加工の職人の街として有名な新潟県燕市の中でも唯一、1枚の銅板を鎚で叩き起こして銅器を製作する
「鎚起銅器」の伝統技術を二百年弱に渡って継承している老舗企業。
1958年「玉川堂の鎚起銅器」新潟県指定無形文化財
2008年 玉川堂の店舗・土蔵・鍛金場・雁木が国の登録有形文化財(建造物)に登録されている
2010年 玉川宣夫(玉川堂第5代当主玉川覚平次男)が重要無形文化財「鍛金」の保持者(人間国宝)に認定
今も昔も素晴らしい職人技で鍛金の魅力を世界へ発信している玉川堂の
釘打ちが美しい茶筒です。
滑らかな質感の中にさざ波のように優しい打出しの目、スーッと入る内蓋、細部にまで職人の技を感じる作品です。
未使用。共箱入り
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サイズ:D7.7cm*H4.6cm